はいさいー!
よーさんですー!
いやー。今日もなかなか寒い沖縄です!
例年よりも寒い日が多くて参ってる人も多いんじゃないかな?
雨が降らないだけマシですが、そろそろ太陽が見たい今日この頃です。
さて今回は、甲子園の21世紀枠で出場する伊万里高校の梶山勇人さんを紹介していきたいと思います!
梶山勇人(伊万里高校)のサングラスの理由と外した顔がイケメンすぎ!
視力や出身中学は?
ということで、梶山勇人さんのサングラスの理由や外した顔も気になるし、視力、出身中学などなど!
気になる事から調べてみたのでいってみましょうー!
目次
梶山勇人のプロフィール
名前 梶山勇人
生年月日 2001年
年齢 17歳
出身 佐賀県
中学 啓成中学校
高校 伊万里高校
身長/体重 180cm/70kg
ポジション 捕手
投打 右投げ/右打ち
というふうになっています!
サングラス姿が印象的でとても気になった選手なんですが、その理由は後ほど紹介するとして、まずはどういう選手なのか見ていきましょう!
梶山勇人さんが野球を始めたのは小2の頃だったそうです。
そこから順調に野球道を歩みつつ、啓成中学時代は主将を務めるまでになったみたい。
小3から捕手一筋でその洞察力は凄いの一言に尽きるそうです。
打者の位置やバットの角度などから配球を考えて試合を組み立てる頭脳派捕手なんです。
捕手歴がとても長いので、打者のクセなどを見つける目は一級品なんじゃないでしょうか。
啓成中学時代は、伊万里高校野球部の主将を務める犬塚晃海さんとバッテリーを組んで佐賀県大会で優勝するという功績を残していました!
さて、そんな梶山勇人さんなんですが、サングラスをかけた高校球児として話題なんですよね。
サングラスの理由や外した顔などが気になったので調べてみました!
梶山勇人のサングラスの理由と外した顔がイケメンすぎ!
球場では一際目立つと思うので、すぐ気付く方も多いと思うんですが、他の球児と違って梶山勇人さんはプレー中もサングラスをかけているんですね。
「プロ気取りか?」
なんて思う方も居るかもしれないですが、これにはちゃんとした理由があるんです。
野球を始めて1年した小3の頃に「翼状片(よくじょうへん)」という目の病気になってしまい、しばらくは普通の選手と同様に裸眼でのプレーをしていたそうなんですが、小5からサングラスを着用するようになったそうです。
翼状片という病気は、紫外線を浴びたり、ホコリが目に入ったりするだけでも視力が低下してしまう目の病気で、治療法が未だに無い病気なんですね。
普通はそうなったら野球を諦めそうですが、野球がホントに好きなんでしょうね。
中学生の頃に「治療法が無いなら上手く付き合っていこう」と前向きに考えて、現在に至るそうです。
小学生の頃は恥ずかしさや、周りからの誤解も多かったそうですが、両親の協力もあって何一つ不自由なく野球に打ち込めたみたい。
病気だと知って塞ぎ込むんじゃなくて、前向きに考えたり、両親に感謝を忘れない所はホントに凄いし、尊敬できますよね!
さて、サングラス姿が印象的な梶山勇人さんですが、サングラスを外した顔がこれまたイケメンで話題になりそうな感じです!
この真剣な眼差しに惚れる女子もいるんでしょうね。きっと。
僕もこういうのを見ると野球を続ければ良かったとたまに思ったりします・・・。
さて、そんな梶山勇人さんですが、目の病気という事もあって視力が気になったので調べてみました!
梶山勇人の視力はどのぐらい?
翼状片(よくじょうへん)という目の病気を発症してから8年。
視力って落ちてくるものかと思っていたんですが、どうやら現在の視力は2,0をキープしてるみたいです!
紫外線やホコリだけで視力が落ちるという事だったので、視力低下は避けられないと思っていましたが、落ちるどころか2,0をキープしてるってかなり凄いと思います。
さらにポジションが捕手から変わってないので、野球をする上で支障はないんでしょうね!
もちろん本人もかなり気を付けているだろうし、野球だけじゃなく学校生活の中など周りのサポートもあるとは思うんですが、維持する事ってできるんですね!
終わりに
いかがでしたでしょうか?
伊万里高校野球部の梶山勇人さんを紹介させて頂きました!
甲子園ではそのサングラス姿が話題になると思うのですが、話題になればなるほど翼状片という病気の事も広がると思うし、同じような病気の人を励ませるかと思います!
サングラスで話題になるというだけじゃなく、そのプレーや勝ち進んでいく姿でもっと話題になってほしいと願いつつ応援していきたいと思います!
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