はいさいー!
よーさんですー!
いやー。
今日は一段と冷え込んだ沖縄です。
北風がモロに吹き抜ける場所で仕事してたんですが、1時間ぐらいで手の感覚が消え去ってました。
アゴをカクカク言わせながら仕事したのってかなり久々。
さて今回は、気になる職業ということで、コーヒー焙煎士を紹介していきたいと思います!
コーヒー焙煎士に資格って必要なの?
給料や仕事内容を調査してみた件!
ということで、コーヒー焙煎士の資格についてや、給料、仕事内容などなど!
気になる事から調べてみたのでいってみましょうー!
目次
コーヒー焙煎士とは?仕事内容も気になる!
はい!というわけなんですが、コーヒー焙煎士って聞いた事ありますか?
僕はコーヒー大好きなんですが(缶コーヒー)焙煎士というのは聞いた事がありませんでした。
ワインなどのソムリエ的な感じでいいと思うんですが、気になったので調べてみると・・・・。
コーヒー焙煎士はコーヒー豆を焙煎する人の事で、焙煎っていうのはコーヒーの生豆を炒める事なんだそうです!
で、生豆を炒める際の過熱加減や加熱の仕方で出来上がってくるコーヒー豆の味に大きな変化を与えるみたい。
気候や湿度、豆の量などでも風味や味が変わるそうなので、焙煎する人の腕前ってかなり重要視されていて、そこから焙煎士という肩書ができたんだそうです!
仕事内容についてなんですが、これがホントに大変そう。
虫食い豆やわれ豆などの不良豆を除去する作業や、産地によって変わる焙煎方法を覚えたり、凄いとこだと直接現地に行ったりして豆の選別をしたりするそうです。
そして、すぐに焙煎作業を教えてもらえるわけじゃないらしく、焙煎を教わるまでに1年~1年半はかかるみたい。
気候や時期、豆の性質などをしっかりと勉強してからじゃないと味わいを引き出すのは至難の業なんでしょうね!
さて、コーヒー焙煎士の仕事内容などは分かったんですが、資格って必要なのか気になったので調べてみました!
コーヒー焙煎士って資格が必要なの?
仕事内容の方でも書いたんですが、かなり細かい作業や豆の性質を覚えるなど大変な事が多いコーヒー焙煎士なんですが、焙煎士になる為に何か資格が必要なのか気になったので調べてみました!
難しそうな仕事ですし、簡単になれる訳はないんですが、どうやら資格は必要ないみたいです!
焙煎士と言うぐらいなので、筆記試験や実技試験があってそれに合格してやっと・・・。
という感じがしてたんですが、実際は違うんですね。
なので、ただ何となく焙煎してる人でも「焙煎士」という肩書は語れちゃうんです。
ただ、語るからにはそれに見合った技術も必要になってきますし、ホントにコーヒーが好きな人には見抜かれちゃうと思うので、焙煎士としての肩書を語るならそれ相応の努力は必要となってくるという事ですね!
さて、資格は必要ないけど、色々と努力して勉強する事の多い焙煎士。
その給料ってどれぐらいなんでしょう?
気になったので調べてみました!
コーヒー焙煎士の給料っていくらぐらい?
美味しいコーヒーを届ける為に日々努力をして、気候や豆の性質を考えて焙煎する焙煎士なんですが、その給料の平均は、29万~37万ぐらいなんだそうです!
年収にして約350万~450万といったところですね!
焙煎士を目指す方ってホントにコーヒーが好きな人が多いと思うので、好きな事を仕事にしてこれぐらい稼げたら充分良いんじゃないかなぁと思います!
そして、ホント一部の方だけになるんだそうですが、年収1億という数字を出す事も可能なんだそうです!
これはきっと独立して自身のお店を持ってからになるんでしょうけど、ここまで突き詰めるとホント楽しくなるでしょうね!
終わりに
いかがでしたでしょうか?
気になる仕事ということで、コーヒー焙煎士を紹介させて頂きました!
職人と一緒で語れるまでに時間は掛かるし、焙煎士になってからも勉強の日々、ホントに好きだからこそできる仕事なんだと思います!
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