はいさいー!
よーさんですー!
何だかんだでもう6月ですねー。
一年の半分が終わりましたが、なんだか歳を増すごとに早くなっているような・・・。
それだけ充実してるってことなんですかね?
歳は感じたくないし、そういう事にしておきましょう・・・!
さて今回は、「ゆりちかへ」という実話の本について紹介していきたいと思います!
ゆりちかの意味や本の内容やあらすじは?
テレニンゆりあの現在も気になる!
ということで、ゆりちかの意味や本の内容、テレニンゆりあさんの現在などなど!
気になる事から調べてみたのでいってみましょうー!
目次
ゆりちかの意味は?
まずはこちらからいってみましょう!
「ゆりちかへママからの伝言」
というのが本のタイトルになっているんですが、このゆりちかというのは著者のテレニン晃子さんのお子さんでもあるテレニンゆりあさんの事を言っているんですね。
名前はゆりあなのに「ゆりちか?」
何か意味があるのかな?と思ったので調べてみると、
ロシア語で「チカ」というのは「~ちゃん」という意味があるんだそうです。
なので、「ゆりちか」は「ゆりちゃん」ということになりますね!
どうやらゆりあちゃんの父親「テレニン・レオニドさん」がロシア出身で、その事もあって「ゆりちか」という本のタイトルになっているみたいです!
こんな感じでイケメンなお父さんです!
そばで一緒に笑っているのがゆりあちゃんですね!
ゆりちかの本の内容やあらすじは?感想も紹介!
さて、ドラマ化もされていた「ゆりちかへママからの伝言」ですが、元々はテレニン晃子さんがゆりあちゃんに「自分の想いを残したい」という思いで書き始めた手記なんですよね。
小説ではなく手記なので、あらすじと言っていいのか分からないのですが、こんな感じで紹介されています!
妊娠中に癌が発覚しながらも、治療より子供を選んだ晃子。出産後、余命半年と告げられた彼女は「いつか娘に伝えたいこと」を、未来に向けて綴り始める。母から娘への愛情溢れる感動の手記。
引用:http://www.gentosha.co.jp/book/b4354.html
そして気になる内容ですが、こんな感じになっているそうです!
「お友達、女の子ということ、おしゃれ、生理・体の変化、恋、Sexのこと」など、女性・母親の目から書かれており、父親では与えられない心優しい示唆に満ちています。
引用:http://www.kankanbou.com/kankan/item/197
目次がこのようになっているので、成長していくゆりあちゃんに向けて書いてあるのが分かります。
ゆりちかへ
リョーニャのこと(パパのこと)
けんか
お友だち
子どものころ
勉強
学校・先生
お金
おそうじ、整とん
女の子ということ
おしゃれ
ダイエット、食べること
生理・体の変化
恋
Sexのこと
音楽、本、映画
ママの闘病記1
ママの手帳から
ママの闘病記2
きっと成長を見守りながら1つずつ教えていきたかったでしょうね。
以前テレビで紹介された事があって反響が凄く、本を手にした人がたくさん居たそうです。
感想もこのようになっていました!
今久しぶりに読んでたんだけどテレニン晃子さんの「ママからの伝言 ゆりちかへ」自然に心がほぐれて温かで優しい気持になれる一冊。分かりやすくて読みやすくて腑に落ちる。自分の人生を見つめ直すような心になる。マジな愛のあるメッセージ。
— 龍乃辰樹 (@tatuki_tukuru) 2017年4月15日
良い本。
今ある幸せに気付かせてもらえた。ゆりちかへ―ママからの伝言 書肆侃侃房 https://t.co/dInciIWCdf @amazonJPより
— YUMI (@YumiPtegg2016) 2016年9月8日
ゆりちかへママからの伝言
久しぶりにみた結果泣きそう— 洸貴 (@kouki_107) 2014年12月4日
小説じゃなくて手記なので、テレニン晃子さんの想いがたくさん詰まった内容になっているんでしょうね!
テレニンゆりあの現在は?
これは僕は気になったので調べてみました!
テレニン晃子さんとテレニン・レオニドさんのお子さんのゆりあちゃん。
テレニン晃子さんが亡くなったのが2008年の2月25日。
ゆりあちゃんは2歳ぐらいですね。
それから10年という時が流れて現在は12歳になっていると思われます。
ちょうど中学生ぐらいですかね?
さすがに詳しい情報というのはなくて憶測ばかりになってしまうんですが、幼い頃のあの可愛さからすると、きっと可愛くて人気のある女の子になっているんだと思います!
終わりに
いかがでしたでしょうか?
ゆりちかの意味や本の内容やあらすじは?
テレニンゆりあの現在も気になる!
ということで紹介させて頂きました!
こういうのを調べていると自分の悩みって小さいなぁ。
ってつくづく思いますね。
もっと辛い思い人はたくさん居るし、テレニン晃子さんの様に生きたくても生きられない人だっているわけです。
もっと人に優しくできる人になれるように僕も頑張らないとなぁと思いました!
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