はいさいー!
よーさんですー!
外に出ると白い息が・・・・。
もう今にも雪が降るんじゃないかと思わせてくれるぐらい寒い沖縄です。
雪の降る地方の寒さが想像できません。
さて今回は、登山家の竹内洋岳さんを紹介していきたいと思います!
竹内洋岳(登山家)の結婚した嫁や子供が気になる!
年収や装備も調べてみた!
ということで、竹内洋岳さんの結婚した嫁や子供、年収に登山装備などなど!
気になる事から調べてみたのでいってみましょうー!
目次
竹内洋岳のプロフィール&経歴
名前 竹内洋岳(たけうち ひろたけ)
生年月日 1971年1月8日
年齢 47歳
出身 東京都
大学 立正大学仏教学部
というふうになっていました!
日本人で初の8000m峰14座登頂という快挙を成し遂げた凄い人なんですよね!
普通に見てると登山家という感じは全くしないので、登山に興味がない人などが見ると普通のおじさんっていう感じがしますが、登山家からすると生きる伝説の様な存在なんだと思います!
そんな竹内洋岳さんですが、登山とスキーを幼少期から祖父に習って楽しみつつ高校や大学では登山部に所属して国内で登山の経験を積んできたそうです。
そして20歳の頃に初めて8000m級の登山を経験したそうです。
この時は頂上に立つことができなかったそうですが、これが良い経験になったのかもしれないですね。
本格的に登山活動を始めたのは1995年。
日本山岳隊に参加して、マカルーという山を登頂して、翌年にはエベレストとK2を登頂。
そこからの登頂歴はこのようになっています!
2001年 国際公募隊に初参加し4座目のナンガパルバット(8126m)登頂成功
2004年 5座目アンナプルナ(8091m)、6座目ガッシャブルムI峰(8080m)登頂成功
2005年 7座目シシャパンマ(8027m)登頂成功
2006年 8座目カンチェンジュンガ(8586m)登頂成功、14座完登を表明しプロ登山家を宣言
2007年 9座目マナスル(8163m)登頂成功
2008年 10座目ガッシャブルムII峰(8034m)、11座目ブロードピーク(8051m)登頂成功
2009年 12座目ローツェ(8516m)登頂成功
2011年 13座目チョー・オユー(8201m)登頂成功
2012年 14座目ダウラギリ(8167m)登頂引用:https://fishingcafe.shimano.co.jp/interview/vol_02/
有名なエベレストなどは知っていたのですが、世界にはこんなに8000mを越える山々があったんですねー。
もう名前すら聞いた事のない山ばかりですが、登山家からすれば憧れの山達なのかもしれないです。
僕もかなり小規模ながら1000m程の山に登った事があるんですが、勾配がきつくなるにつれて心臓がどんどん痛くなって「心臓破りの山」なんて名前をつけたりしてました。
1000mでも途中で諦めようかと思うぐらいなのですが、その8倍の山に登るって頭のネジが飛ばない限りは出来ないと思います。
登山する中で命の危機に直面した事も多々あって、腰椎破裂骨折や肋骨を5本折るなどの大怪我も経験して一時は復帰不可能とまで言われていたそうですが、それでもリハビリをして再挑戦して登頂するという根性がホントに凄いと思います。
さてそんな命知らずの竹内洋岳さんなんですが、結婚した嫁やお子さんが気になったので調べてみました!
竹内洋岳の結婚した嫁や子供は?
こんな命懸けの仕事をする人の奥さんってどんな人なの!?
ってことで調べてみたんですが、詳しい情報などはないんですよねー。
一般の方という事もあるので、情報がないのは仕方ないですね。
お子さんに関しても、二児の父という事は分かったのですが、息子なのか娘なのか・・・・。
2002年に結婚したそうなので、お子さんも高校生ぐらいなんじゃいかと思います!
なかなか家族の事に関して話してる感じがないのですが、常に危険と隣り合わせな登山をしているので、日本に居る時は意外とイクメンだったのかもしれないですね!
自分の父親がそんな偉大な人だったら、かなり自慢の父親ですよねー!
さて、そんな竹内洋岳さんなんですが、プロの登山家の年収ってどれぐらいなんだろう?
と気になったので調べてみました!
竹内洋岳の年収が気になる!
好きな事で生活ができる人ってごく僅かだと思うんですが、プロの登山家って収入源などはどうなっているのか調べてみると、その多くが講演会や執筆活動や登山インストラクターなどの副業によって得る収入がメインなんだそうです。
なので、登山家というだけでは収入は一切無い。
ということでした。
で、年収の方なんですが、竹内洋岳さんは講演会などをしているので、生活には困らない程度の収入は得ているかと思います!
とあるサイトで見かけたんですが、登山家の平均的な年収は711万ほどなんだそうです!
月にして約59万円ほどですね。
これぐらいは最低でもないと登山家としての活動は厳しいそうですよ!
さて、年収の方もざっくりと分かったところで、竹内洋岳さんの登山装備が気になったので調べてみました!
竹内洋岳の登山装備について!
-35℃とか考えられない寒さの中で登山したりするそうなんですが、その命を繋ぐ大切な登山装備。
どういうものを使っているのか気になったので調べてみました!
まずは高度や時間を確認するために必要な腕時計。
調べてみると、プロトレックというメーカーのものを愛用しているみたいです!
一般の人が使う事はほとんどなさそうですが、GPSを搭載していたり、フルカラーで地図が見られたり機能はホントに凄そうです。
次に手の延長とも言えるピッケルとアックス!
これは登る山などで色々と変わってくるみたいで、ピッケルの方は分からなかったんですが、アックスはミゾーというブランドの物を使っているそうです!
こういう道具を使って登る山ってもう想像を遥かに越えていて、改めて登山家の凄さが分かります。
常に命の危機と隣り合わせなので、他のアイテムも色々とこだわりがあるのかもしれません。
他の道具も分かれば追記していこうと思います!
終わりに
いかがでしたでしょうか?
プロ登山家の竹内洋岳さんを紹介させて頂きました!
大怪我で復帰不可能と言われた所からの復活や日本人初の14座登頂など、数々の奇跡や功績を残していて凄く素晴らしい人というのは分かったんですが、家族からすると毎回登山に行くときは気が気じゃないんでしょうね。
自然相手の仕事なので、大きな事故や怪我などには細心の注意を払いつつ頑張ってほしいですね!
こちらもオススメ!