はいさいー!
よーさんです!
本日沖縄は18℃。
暖かいと感じる人が大多数だと思いますが、
現地人からすると寒いですww
2年沖縄に住めばこの感覚はわかるはず!(笑)
さて今回は、
夜は短し恋せよ乙女という小説の感想や評判、
小説内の名言や作者である森見登美彦さんを紹介していきたいと思います!
アニメ映画化が決定して星野源さんが声優に選ばれたということで話題になりそうですね!
それではいってみましょうー!
目次
森見登美彦のプロフィール
名前 森見登美彦
生年月日 1979年1月6日
出身 奈良県生駒市
高校 奈良女子大学文学部附属中学校・高等学校
大学 京都大学農学部生物機能科学科応用生命科学コース
というふうになっていました!
小説家ということでしたが、
大学在学中はライフル射撃部に所属していたみたいですね!
体育会系な一面が意外ですよねー!
夜は短し恋せよ乙女のあらすじ
後輩である少女に恋をしている「私」は、
彼女という城の外堀を埋めるべく日々彼女を追い掛け、
なるべくその目に留まろうとしている。
しかしその彼女はなかなか「私」の想いに気づいてくれない。
2人は奇妙な人物に出会い、奇抜な事件に巻き込まれてしまう。
恋愛ファンタジー。
というふうになっていますね!
恋愛系の小説とかはあまり見ないんですが、
ただの恋愛じゃなくて、
そこにファンタジーが絡むので普通の恋愛小説よりは全然面白そうな感じがします!
評価や感想は?
僕はまだ読んだことがないので、
僕自身の感想ではないのですが、
すでに読んでいる方たちの感想を抜粋していきたいと思います!
とにかくヒロインの女の子がやたらめったらかわいい!こんなかわいい女の子が現実にいるはずねえだろ!ってくらい浮世離れした超絶かわいい女の子の冒険譚をによによしながら見守っている感じの小説です。
森見さん特有の独特な言い回しは本当に最初は読みにくいですが、はまれば本当に気持ちがよい世界に引きずり込まれます!
登場人物がみな芯を持ってしっかり生きており、彼らを眺めるだけでも楽しいのに、読み進めると恋愛の甘みも増していくお話。作者の森見先生を神様のように崇めて、冷え切った両手を合わせたい。なむなむ!
などなど!
挙げればキリのないほど感想が出てくるんですが、
共通しているのは、
森見登美彦さんの世界観が素敵過ぎるという事でした!
名言とは?
小説内に出てくる名言を集めてみました!
この広い世の中、聖人君子などはほんの一握り、残るは腐れ外道かド阿呆か、そうでなければ腐れ外道でありかつド阿呆です。
恋に恋する乙女は可愛いこともあろう。だがしかし、恋に恋する男たちの、分けへだてない不気味さよ!
諸君、異論があるか。あればことごとく却下だ。
今までの人生で読んできた本をすべて順に本棚にならべてみたい
引用:https://matome.naver.jp/odai/2135894724496938501
個人的には、
恋に恋する乙女は可愛いこともあろう。
だがしかし、
恋に恋する男たちへの分けへだてない不気味さよ。
が好きですねー(笑)
終わりに
いかがでしたでしょうか?
今回アニメ映画化が決定して、
声優に星野源さんが選ばれたということで話題になりそうですが、
アニメが始まる前に一度小説の方を読んでみると
より一層楽しめるかもしれませんね!