畠山千春さんという女性をご存知ですか?
狩猟女子と呼ばれています。
狩猟女子って聞いたことがある方もない方もいると思います。
狩猟女子になった畠山千春さん。
もともとは関東出身だっただそうです。
なぜ狩猟女子になったのか。
・畠山千春さんのプロフィールや経歴は?
・畠山千春さんの出身大学はどこ?
・畠山千春さんは結婚して旦那さんがいるのか?
これらの点についてまとめていきますね!
それではいってみましょうー!
目次
●畠山千春のプロフィール&経歴
畠山千春さんっていったいどんな人でしょうか~気になりますね♪
早速見ていきましょう!
名前:畠山千春
職業:新米猟師+ライター
出身大学:法政大学人間環境部卒業
現在の居住地:福岡に移住。
大学を卒業したあとにカナダに留学経験のある畠山千春さん。
映画配合会社に就職をしていました!
東北大震災をきっかけに自分らしい暮らしをするため福岡県に移住。
移住するにあたりいろいろなことを自分たちで全てするということをコンセプトにしたシェアハウスを運営し始めます。
2011年には動物解体の仕方などを勉強し2013年には狩猟免許を取ったのだそうです。
いわゆる狩猟女子ですね。
言葉は凄く素敵ですが・・・実際はかなり大変だったと思います。
食べるものも水も電気も自分たちの力で生きる。
シェアハウスを運営されていますがそれぞれ一人一人の個性が出ている形になっているようです。
畠山千春さんがこういう形頑張っていて情報発信をしていることをよく思わな方もいるのだとか…。
ブログ炎上したりアンチな方が居たりと結構あるようです。
人が生きていく上では食べなければなりませんし販売される前の形がこうであるということを言っているだけなのですが…。
残酷であるやアンチに対して返答がないなど結構言われている部分も見ました。
成功しているからそういう風な意見が出るのか分かりません。
昔の生活により近づき贅沢をせずにいろいろなことを経験しながら自分たちだけで生きる。
とても素敵なことなんですが…。
社会的に認められるといろいろな方々の前に出る形になります。
意見は様々あるんでしょうが生きていく上では大切なのではないかと見ていく中で感じました。
さてそんな魅力的な狩猟女子の畠山千春さんですが出身大学はどこになるのでしょうか?
次の項目で見ていくことにしましょう。
●畠山千春の出身大学はどこ?
上の項目ですでに答えは出てしまっていますが…。
畠山千春さんの出身大学は、法政大学人間環境部の卒業となっています。
人間環境部とは一体どんなものなのか?
知らない方からするとどんな学部なのかと思いますよね。
「人間と環境の共存」と「人間と人間の共生」が両立した「持続可能な社会」の構築を理念とする文系の総合政策学部であり、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)が進めてきた「持続可能な発展のための教育(ESD)」を大学教育において展開
引用:http://www.hosei.ac.jp/ningenkankyo/shokai/concept.html
よくわかりません(笑)
上手く共存していくためにどういう風にするべきかというのを学ぶ学部なのではないかと思われます。
食べるためには動物を狩りそれを解体する、そして料理をして食べる。
ごくごく当たり前に人がしていることですが食べられる状態・服が着られる状態になって提供がされているのが当たり前になっています。
でもそれら当たり前のものがなくなったときどうすればいいのか?
どのように共存していけば環境に寄り添い生きていくことができるのかということが課題となりそれらのことを学んで行く学部。
それが畠山千春さんが卒業された出身大学の法政大学人間環境部なのではないでしょうか。
●畠山千春は結婚して旦那がいる?
さて畠山千春さんですが福岡県に移住してから自分たちで結婚式を挙げられています。
ITOSHIMA WEDDING CAMP 1DAY VILLAGE FESTIVAL from KOKIN on Vimeo.
こんな感じで行われたようですよ~!
手作りに重点を置いた結婚式。
とにかく手作りにこだわりました。
そのこだわりに賛同してくれた総勢250人の方々がこだわった結婚式に参列したのだそうです。
すべてが手作りというのに最初は行き詰まりもあったのだとか…。
シェアハウスを運営していく中で思い立ちとにかく行動していくことで実現した結婚式。
本当に生き生きしていますしとても幸せそうですね!
驚くべきことに手作りの結婚式当日は大雨・・・。
太陽光発電のみで電力を賄うことが今回最大の試みだったのです。
大雨だと電気がという心配もありましたが無事備蓄分と合わせてうまくいきました。
何から何まですることの大変さもあるけれど達成感や感動は他の何物にもかえられないでしょうね。
ドレスを作った人も料理の材料を提供してくれた人も普段なら当たり前とされている部分の方々もすべてが見えるということなのです。
大震災がなければ自分たちで作る結婚式や生活などももしかしたら考えてなかったかもしれません。
きっかけがあったからこそ自分たちの望む生きる形が見つかったんでしょうね!
●まとめ
いかがでしたでしょうか?
畠山千春さんもともとは関東に住んでいた方だったんですね。
自分が生きるために狩をし料理をして食べる。
今まで人がやってきた原点に戻り生活をしていくということを実践している畠山千春さん。
お金で得られないものをもっともっと得ていくのかもしれませんね。
今後が楽しみです!
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