はいさいー!
よーさんですー!
本日もお疲れ様でした!自分!
10月も中盤に差し掛かりましてえ
ようやく刺すような暑さが和らいできた沖縄です!
観光客の皆さんは今日も元気に海で泳いでおります!
今が一番過ごしやすい季節ですねー!
さて今回は、
CBブレースという関節器具を
紹介していきたいと思います!
関節器具って普段あまり聞かないのですが、
一体どんなものなんでしょう?
値段や販売代理店の場所、評判などを調べてみました!
それではいってみましょうー!
目次
CBブレースとは?
CBブレース・・・・こう言われても
普通に生活している中では聞くことのない
言葉なので、イメージしにくいですよね。
僕もそんな中の一人だったので、
調べてみたんですが、
CBブレースっていうのは、
膝の痛みを和らげて、
自力で歩く力を取り戻す関節装具の事
なんだそうです!
関節装具って色々とメーカーや
種類があるんですが、
このCBブレースの大きな特徴として
軽いというのがあって、
その重さがフレームのみで79gなんですね。
ちなみに79gは世界最軽量と言われています。
「そんなに軽かったら強度がないんじゃない?」
と思う方も居ると思いますが、
独自の特許技術により強度を変える事なく
軽量化に成功されています。
僕の頭の中では
「どういった人が装着するのか?」
という疑問があったので調べてみると、
・変形性膝関節症
・半身まひ
・半月板・靱帯損傷
・リウマチ性関節疾患
・小児麻痺性関節疾患
というような人が主に使用するみたいですね!
痛みを軽減するという効果があるだけじゃなく、
痛みが減る事によって、筋トレやリハビリが
しっかり出来るようになるいう大きな特徴もありました!
そんなCBブレースなんですが、
どこで購入するんだろう?
と気になったので調べてみました!
販売代理店の場所はどこ?
CBブレース。
コレ超欲しいさ〜✨✨✨✨#膝変形症#CBブレース#佐喜真義肢#金武町 @ 沖縄市周辺 https://t.co/QL5g0LKh7R— 杉本かつよし (@muromachi19) 2016年1月30日
本社は僕の地元でもある沖縄本島中部の
国頭村金武町にあって、
場所は地図だとここになります!
結構大きな施設になるんですね!
沖縄県民ならここで作ってもらっても
問題はないんですが、
県外の人が沖縄で作った場合、
修理などを依頼する時は沖縄まで持っていかないと
いけないそうなんですね。
それを防ぐ為に販売代理店というのを
立ててそこでも装具の購入や修理が出来るように
してあるんだそうです!
で、気になる県外の販売代理店なんですが、
調べてみたところ、
かなりの数がありました!
全てをここに記載すると
相当な量になってしまいますので、
こちらから確認してみて下さい!
まさか海外にまで販売店を持っているとは
思わなかったのでビックリしました!
値段が気になる!
販売店などは分かったのですが、
もう一つ気になる事と言えば値段ですよね。
これだけ有名な装具なので、
値段も高いと思っていたんですが、
調べてみると、
完全オーダーメイド制なので、
金額の明示は出来ないんだそうです。
一応、参考になるような情報は見つけたので
紹介すると、
参考価格:変形性膝関節症用―約6万円〜(医療保険の適応で7〜9割の払い戻しが受けられます。)
なので、
最低でも6万円はかかると思っていいでしょう。
高いと思う方多いかもしれないですが、
人工関節の置き換え手術の自己負担金額が
数十万~数百万というのに対して、
CBブレースはその10分の1まで金額が
安くなっていているそうです。
しかも、保険適用で払い戻しがあって
最大で9割、最低でも7割は手続きを取れば
戻ってくるみたいですね!
必要書類や手続先と手続き方法は
こちらからご確認ください!
評判は?
これだけ話題になると欲しくなる人も
多いはず。
でも手元に無いものを買う時って不安に
なりますよねー。
CBブレースに関しては購入者と相談しながらの
完全オーダーメイドとなるので心配ないと
思うんですが、
気になる方も居ると思い、
評判の方も調べてみました!
佐喜真のCBブレース試しました。クーバーの皮膚の柄みたい。脚が軽くなった。たぶん、今後ブログにアップ→ http://gxc.google.com/gwt/x?client=ms… http://twitpic.com/2u3vt9
— Sj et al. (@Sj_Angela) 2010年10月2日
元Jリーガーの北澤豪選手もCBブレースを制作しに来た。 #ayakari #cbbrace
— Maxi Koichi (@maxixam) 2010年3月13日
(スライド)CBブレースを着用した力士の足。膝を壊した力士のため、テレビでCBブレースを知った世話役の人が沖縄までやってきた。着用してリハビリを続けた結果、今は完治した。 #ayakari #cbbrace
— Maxi Koichi (@maxixam) 2010年3月13日
浅香光代も沖縄まで来た。膝は相当悪い状態だったが、CBブレースを着用して長い階段をすいすいと昇った。 #ayakari #cbbrace
— Maxi Koichi (@maxixam) 2010年3月13日
スポーツ選手がわざわざ制作をお願いするって
事が何よりの実績と評判に繋がっていますよね!
終わりに
いかがでしたでしょうか?
CBブレースを開発したきっかけが
半身マヒの女性の装具作りだったそうです。
そこから幾度もの改良を加えて現在の
CBブレースとなっていったのですね!
これからもCBブレースで笑顔になる人が
増えたらいいなぁと思います!
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