はいさいー!
よーさんですー!
いやー。急に冬模様に戻ってしまった沖縄です。
昨日はめちゃめちゃ暖かかったんですが、今日はめちゃめちゃ寒かったです。
この気温の乱高下を早くどうにかしてほしいもんですね。
さて今回は、ヴァイオリニストの千住真理子さんを紹介していきたいと思います!
千住真理子の愛車やデュランティの値段がヤバい!
年収や経歴も気になる!
ということで、千住真理子さんの愛車やストラディヴァリウス・デュランティの値段についてや、経歴と年収などなど!
気になる事から調べてみたのでいってみましょうー!
目次
千住真理子のプロフィール
名前 千住真理子(せんじゅ まりこ)
生年月日 1962年4月3日
年齢 55歳
出身 東京都杉並区
大学 慶應義塾大学文学部哲学科
というふうになっていました!
高嶋ちさ子さんと並んで有名なヴァイオリニストですね。
大学が音大じゃない事にビックリなんですが、これは後ほど掘り下げるとして、まずはその美貌について書いていこうと思うんですが、現在55歳で年齢的には結構いってるわけですよ。
同年代の有名人を見てみると、
・松田聖子さん
・高木美保さん
・竹内郁子さん
などがいるんですが、音楽をやってる人って基本綺麗なんですよね!
ハープ奏者の松岡みやびさんという方が言っていた気がするんですが、音楽にはアンチエイジング効果などもあって、奏者の人は実年齢よりも若く見られる傾向にあるそうです!
こんな事なら若干老け顔の僕も音楽をしておくべきだったと半分後悔しているところです・・・。
さて、そんな千住真理子さんですが、音大に行かなかった理由やその他の経歴などが気になったので調べてみました!
千住真理子の経歴は?
千住真理子さんがバイオリンを始めたのが2歳3ヶ月の頃で、10歳の頃に出場した全日本学生音楽コンクール小学生の部全国1位という快挙を成し遂げています。
それからNHK交響楽団と共演し12歳でデビュー。
若干12歳でプロってホントに凄いと思うし、努力も人一倍してると思います。
ここからまだまだあるんですが、日本音楽コンクールに最年少15歳で優勝、レウカディア賞受賞。
パガニーニ国際コンクールに最年少で入賞。
慶應義塾大学卒業後、指揮者故ジュゼッペ・シノーポリに認められ、87年ロンドン、88年ローマデビュー。
国内外での活躍はもちろん、文化大使派遣演奏家としてブラジル、チリ、ウルグアイ等で演奏会を行う。
という感じで、12歳でデビューしてから怒涛の活躍をしているんですね。
音大に行かなかった理由は、その当時に師事していた方から「プロとして活動してるんだから、音大で学ぶことはないし、どうしても行きたければ1度音大以外の大学を出てからでもいい」という事を言われたからみたいですね!
確かにプロとして活動しているなら、これからプロを目指す為に行く大学への進学は二度手間でしょう。
ただ、その結果として音楽界から弾かれてしまい、1度バイオリンを手放してしまったそうです。
それからしばらくしてボランティアでバイオリンを弾く機会があって、その時に「誰もプロの技術や完成度など求めていない。人の魂を動かすことができるのが本当の音楽なんだ。」
と気付かされてここからもう1度バイオリン奏者としての活動を再開したそうです。
1度手放してるという事にビックリでしたが、人生の分岐点ってどこにあるのか分からないものですね。
ボランティアに参加してなければ、今の千住真理子さんは居なかったかもって考えると人生の選択って大事だなぁ。
なんて思ってしまいます。
さて、1度挫折してから復帰された千住真理子さんですが、愛車や名器デュランティの値段が気になったので調べてみました!
千住真理子の愛車とデュランティの値段は?
さて幼少期からバイオリンが習えるという事で気付いた方も多いと思うんですが、実家はかなりのお金持ちなんですね。
・父親 工学博士(慶應義塾大学名誉教授)
・母親 エッセイスト・教育評論家
・長男 日本画家
・次男 作曲家
という芸術一家なわけですよ。
で、やっぱり他の一般家庭と金銭感覚が違うんですよね。
そんな千住真理子の愛車を調べてみたんですが、車種の特定までには至りませんでした。
ただ、僕的な予想なんですが、ベンツ辺りの高級車に乗っているんじゃないかと・・・。
実家もお金持ちでさらに自身もある程度お金に余裕があるとなると、絶対にその辺の車では満足しないと思うんですよね!
しかも、200km圏内なら自身で車を運転するそうなので、まず運転疲れしない車が絶対的な条件になると思います。
そこら辺を考慮しつつ車の知識が無いのも助けになって辿り着いたのがベンツでした!
これは調べてちゃんとした車種が分かれば訂正しますね!
そしてもう1つ!
名器と言われるストラディヴァリウス・デュランティの値段なんですが、おおよその値段は公表されていて2億~3億するそうです・・・。
バイオリンが高価なものという認識はあったのですが、ここまで値が膨らむものなんですね!
どんなバイオリンなのか気になったので調べてみると、
「デュランティ。この楽器の最初の所有者は、な、何とローマ法王なんです。2 人目が“デュランティ家”(あ、そうなんや…)。その貴族のお城にず~とこの楽器は眠っていたんです。この200年の間、デュランティ家は“この楽器を持ってますヨ~”って言わなかったので、“あのローマ法王が持ってたあのストラはいったいどこへ?”と大騒ぎ。いつしか“幻のヴァイオリン”と呼ばれていました。
引用:http://fm-osaka.com/kurakore/?page_id=699
幻と言われていたバイオリンなんですね!
しかも所有者がローマ法王となるとその価値でも頷けるかもしれません。
このバイオリンを手に入れる為に兄2人を担保にして購入したそうですよ。
担保になる事を了承してくれた兄2人も凄いですが、手に入れる為に手段を選ばなかった千住真理子さんも凄いっす。
さて、そんな幻の名器と言われているデュランティを所持している千住真理子さんなんですが、その年収なども気になったので調べてみました!
千住真理子の年収も気になる!
プロヴァイオリニストの年収ってどれぐらいのものなんでしょうかね?
調べてみたんですが、このぐらい!っていう目安がないんですよね。
有名な人ならコンサートを開催するたびに出演料としての収入があったり、事務所に所属していれば固定給としての給料があったりという感じなんだそうです。
それにCDなどを出していれば印税もありますし、テレビや講演会や演奏会などによる出演料といった感じで複数の収入源があるそうです。
なので、ホントざっくりした年収になるんですが、1000万以上はあるんじゃないかと思われます!
一度は挫折した音楽ですが、復帰してこれだけの収入を得ながら好きな音楽ができるってかなり幸せなんじゃないかと思います!
終わりに
いかがでしたでしょうか?
ヴァイオリニストの千住真理子さんを紹介させて頂きました!
これからも色々と活躍されていくと思いますが、怪我や病気などには気を付けつつ色々な人を癒せる音楽を続けていって欲しいですね!
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