常温食中毒とは?原因や対策とペットボトルが危険な理由は?

 

はいさいー!

よーさんですー!

 

毎日暑い日が続いて

各地で熱中症になる人が多い

みたいですが、油断大敵ですよ!

 

しっかりと水分補給や塩分を

摂ってないと気付いたら・・・・。

なんて事もありますからね!

 

現場仕事をしていた時は

塩昆布がお友達でした!

 

さて今回は、

熱中症よりも怖い食中毒について

調べてみました!

 

常温食中毒というものに

注目して調べてみたので

 

いってみましょうー!

目次

常温食中毒とは?原因も気になる!

 

 

さてまずはここからですね!

 

夏場と言えば食べ物の足が

早くなるので色々と気を付けないと

いけない時期でもあるんですが、

 

常温で置いておくというと

有名な所で言えばカレーがありますね!

 

「一晩寝かせたカレーは美味い」

 

なんて言う方もいるし、

僕もどちらかと言えばそっち派です!

 

なんですが、

このカレーを作ったままの状態で

常温で保存するとウェルシュ菌という

菌が増殖するんですね。

 

こいつが厄介な菌で

100℃で加熱しても死滅しない

というね。

 

加熱すれば大丈夫でしょう!

と思っていた僕なので驚いたんですが、

このウェルシュ菌が増える原因として

言われているのが、

 

温度なんですね!

 

ウェルシュ菌が増えやすい温度が

43℃~47℃と言われていて、

そこから急速に増え始めるんだそうです!

 

だから、カレーやシチューなどの

とろみがあって大鍋などで作る料理には

注意が必要なんだそうです。

 

あれってゆっくり温度が下がってくるので

菌の活動する時間が長くなるみたい。

 

じゃあ、その対策法は?

っと気になったのでそっちも

調べてみました!

 

対策方法が気になる!

 

さて気になる対策法なんですが、

これはどの食材にも言える事なんですが、

冷蔵保存が大きなカギとなるみたい。

 

先程あげたカレーも常温で保存すると

冷めてくる段階の温度で菌が増殖する

という事なので、

 

底の低い容器に小分けにして

冷蔵庫で保存することによって

菌の増殖を抑える事ができるそうです。

 

さらに温める時にもポイントがあって

グツグツと煮立つまで沸騰させて

かき混ぜる!

 

こうすることによって

全体に熱を全体に行き渡らせる事が

できます!

 

レンジなどは全体が均等に温まるわけじゃ

ないのでオススメは出来ません。

 

ペットボトルがヤバいの!?

 

 

常温食中毒の関連キーワードで

「ペットボトル」というのが

あったので気になって調べてみると、

 

どうやらペットボトル飲料を

そのまま飲むと、飲み口や飲料に

菌が付着するそうなんですね。

 

しかも、増殖力が半端なくて

その数1700倍~7000倍。

(9時間放置した場合)

 

ちょっとビックリですよね。

 

ペットボトルからの直飲みって

普通にするし、外だと尚更じゃないですか?

 

特に今みたいな暑い時期だと

水分補給は必須だから余計に・・・・。

 

で、対策なども気になったので

調べたんですが、

 

1番いいのは直飲みしない事。

 

一度開封したら常温で保存せず

冷蔵庫に入れる事。

 

で、野外などで致し方ない場合は

残さずに飲み切る。

 

飲みきれなくて残る場合もあると

思うんですが、そういう場合は

捨ててしまいましょう!

 

勿体ないと思って飲んで食中毒か

捨てるか、どっちがいいかは一目瞭然ですよね!

 

豆知識として覚えておいて

貰いたいのですが、菌が増殖しやすい

飲料というのがあるんです。

 

菌が好む物の中に糖分や穀物や炭水化物

というのがあります。

 

これらを多く含む飲料などは

菌の増えやすい傾向にあるようです。

 

その代表格として挙げられるのが

麦茶なんですね。

 

麦茶には穀物や炭水化物が

多く含まれているので

菌の増殖率が他の飲料と比べて

高いんだそうです!

 

夏場の麦茶ってめちゃめちゃ

美味いんですが、絶対に常温での

保存はやめましょうね!

 

終わりに

 

いかがでしたでしょうか?

 

これからまだまだ続く暑い夏ですが、

熱中症以外にも意外な所に危険が

潜んでいるので注意していきたいですね!

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