はいさいー!
よーさんです!
うちの猫様が虫を追いかけて
ひたすらバタバタ・・・。
ゆっくり寝れやしない!
寝顔は可愛いけど、
虫を追いかけてる時の顔は
ハンターそのものです。
まぁそんな話は置いといて・・・
さて今回は、
ちょっと入りからホラー要素が・・・
エクソシストってご存知ですか?
ある少年に悪魔が憑りついて
ベッドの上で浮いたり、
ブリッジして階段を降りたりするあれです。
あの症状とよく似た病気があって
抗NMDA受容体脳炎っていうんですけど、
これちょっと気になったので調べてみました!
えっと、先に言っておきますが、
専門的な内容は一切ありませんー!
もし、専門的な内容を見たい方は
Uターンした方がいいかと思います!
それではいってみましょうー!
目次
悪魔が憑りつてたと勘違いされてた理由は?
まずはここですよね!
病気なのに悪魔が憑りついてるって
勘違いされてたのには理由があるんです。
そもそも、
この病気に病名が付いたのが2007年頃で、
それよりも前から同じような病気にかかってた
人は居る訳ですよ。
で、これが医療がまだ進んでない
時代だったら・・・?
もちろん人は祈祷師などに頼むわけですよね。
そこで祈祷師なり悪魔祓い師なりが
タイミングよく症状を抑える事に成功
してしまったら・・・
もう患者さんの身内は
その人のいう事を鵜呑みにしてしまいますよね。
その病気が悪魔祓いなどが盛んな国で
発症してしまっていたら、
もう悪魔以外に疑わなくなるんですよね
きっと。
だから2007年に病気だと判明するまでは
悪魔が憑りついてたと思われていた
んだと思います!
完全に僕の予想なんですが、
遠からず近からずって感じでは
ないでしょうか?
そんな悪魔が憑りついてた病気の
病名が「抗NMDA受容体脳炎」と
いうのですが、どんな病気なんでしょう?
ちょっと気になったので
調べてみました!
抗NMDA受容体脳炎とは?
もう専門的な話になってくるし、
僕も専門家ではないので一部引用して
きました!
脳の興奮性神経伝達物質であるグルタミン酸の受容体、
NMDA型グルタミン酸受容体に自己抗体ができることによる急性型の脳炎である
引用:Wikipedia
脳の病気になるんですね!
脳ってまだまだ未解読な部分が
多そうですよねー。
だから今回の病気も発覚するまでに
時間がかかったんでしょう!
さて、そんな聞き慣れない
抗NMDA受容体脳炎の原因って
なんなんでしょうね?
ちょっと気になったので
調べてみました!
原因ってなに?
原因として言われているのは、
NMDA受容体は普段、脳の神経細胞膜に分布し、中枢神経系の興奮刺激を伝える役目を担っている。この受容体が、免疫反応の結果できた抗体(抗NMDA受容体抗体)に攻撃され、機能低下に陥る。
ニュースサイトで読む: https://mainichi.jp/articles/20161207/k00/00e/040/223000d#csidxc57eb9492e1554fb08b4ac3a556054d
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ん~やっばり難しい。
やはりこういうのは
専門性の高いサイトを見た方が
勉強になるかもしれないです。
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症状や予後が気になる!
専門性のサイトをとは言いましたが、
とりあえず簡単に調べてみました!
症状は「風邪」に似ていて
頭痛や高熱という症状が現れるみたい。
それから言葉を忘れたり、
問いかけに反応しなかったりと
様々なんですが、
一番怖いのが記憶の欠落でしょう。
一度欠落した記憶は戻らないという
事でした。
こんな怖い病気治るの!?
って感じですよね。
昔は手が付けられない病気だったけど、
今現在は治療が可能ということでした!
日本でも発症例があって、
一度は命も危ぶまれたそう
なんですが、
現在は自転車に乗ったり、
縄跳びをしたり、会話をしたり
と普通に生活できるまで回復する
みたいです!
終わりに
いかがでしたでしょうか?
エクソシストのモデルとなった
病気だったそうですが、
やっぱり医学の進歩って凄いですね!
昔の人が祈祷師などにお願いする
気持ちも分からなくはないし、
もしも自分の家族が・・・
って考えたら治ると言われれば
何にでもすがってしまいそうな気がします。
しっかりとした医療が受けられない
地域などでは今でも祈祷師に病気を治して
もらったりしているというのをたまに
テレビで見ますが、
どんな地域でも普通に医師の診断が
受けられる時代が早く来て欲しいものですね。