はいさいー!
よーさんですー!
今日は久々に暖かった沖縄です!
さすがに半袖は無理ですが、
肩が凝るぐらいの寒さはなかったですね!
太陽も良い感じに出てて、
このぐらいの気候がずっと続けばいいのにと
思う今日この頃・・・・。
さて今回は、
ブラキューラと言われる怪魚について
調べてみました!
淡水のエイなんだそうですが、
その最大サイズや生態、
尾っぽの毒針のヤバさなどなど
気になる事から調べてみたのでいってみましょうー!
目次
ブラキューラの生態が気になる!
はい!というわけなんですが、
今回紹介する怪魚と言われている
ブラキューラは淡水エイの事なんですね。
エイって言われると海水って感じがしますが、
淡水でしか生きていけないエイと、
海水でしか生きていけないエイ、
淡水と海水で生きていけるエイ、
大きく分けるとこの3つになるんだそうです。
元々の構造が違うそうなんですが、
「なぜ!?」って聞かれると、
今は説明が難しいそうです。
生物の不思議ってやつですね!
で、今回のブラキューラは
別名「アハイア・グランディ」
と言われている種類かと思われます!
アハイア・グランディもアルゼンチンに
生息しているんですが、
情報が少ないんですよねー。
なんでも現地の漁師さん達は、
アハイア・グランディが釣れると
大きさに問わずすぐに解体したりするそうで
しっかりとした記録が残ってないんだそうです!
現地の人からすれば、
さほど珍しい魚ではないのかもしれませんねー。
大きさよりも「食えるのか?美味いのか?」
という事が重要なのかもしれません。
最大サイズは?
さて、
あまり情報の無いブラキューラなんですが、
最大サイズは記録に残っているもので、
大きさ2mで重さが300kgあったみたい。
ただ、
これは正式に記録として残っているサイズで
現地の人に言わせると、
「まだまだデカいのがいる!」そうです。
でね、
最大サイズのエイってどれぐらいあるの?
と気になったので調べてみると、
世界広しですね・・・・。
化け物みたいなサイズのエイが居ました。
こちらですね。
横幅2.4m、長さ4.3m、
重さ318~364kg
ヒマンチュラ チャオプラヤ
というエイで間違いなく世界最大サイズなんだそうです。
たたみ何畳分なんだって話ですよね・・・・。
ヒマンチュラチャオプラヤ(言いたいだけ) pic.twitter.com/VlhTHllu7e
— ほとけ (@orokamonokiwami) 2016年11月19日
大きさが規格外すぎて笑えない・・・・。
水が濁ってて個体と同色に近いから
多分、水の中に居ても気付けないと思うんですが、
泳いでてこんなの出てきたらサメ見るよりも焦りそうです・・・。
捕獲は釣り!?
さて、そんなアハイア・グランディですが、
捕獲する時は釣りが1番いいみたい!
沖縄でも大物釣りしてる時に、
外道でエイが釣れたりするんですが、
まず何と言ってもスタミナが半端ない。
大きいサイズになると、
1時間とか平気でファイトしてますからね・・。
釣ってる本人は大物だと思って、
汗だく必死の形相ですが、
エイだと気付いた時の落胆ぐあいね・・・。
もう見てる方からは「ドンマイ!」
としか言えません。
どのぐらい必至かと言うとこれぐらいです。
大の大人が2時間半・・・・。
この釣り竿やリールって船からの大物用で
反発力が強いから大抵の魚は上がってくるんですが、
この有様です。
ここまで難儀したらせめて記録には残したいですが、
すぐに解体する辺り、
現地の人の感覚がすごいですね。
毒針がヤバすぎる!
さて、
エイと言えば尾っぽに毒針があるんですが、
その毒針がかなりヤバいらしいんです。
エイたちの毒は強いですからね。小さいやつだとめちゃくちゃ痛いし、皮膚が腫れる。大型とか強いやつだと、呼吸困難な状態に陥り、最悪な場合は死にます。エイにはご注意を。
引用:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1137611331
人を刺すのは稀と言われていますが、
浅瀬で砂にエイが潜って気付かずに踏んで・・・。
みたいな事故は多々あるので、
基本浅瀬でも注意が必要なんです。
こんなのが刺さるって考えただけでも
痛いですよねー!
エイの毒は「タンパク質毒」と言われていて、
細胞を壊死させたりするそうです。
なので、エイが出ると言われている海で
遊ぶ時はなるべく注意して遊びましょう!
終わりに
いかがでしたでしょうか?
終始話が脱線しまくったような感じですが、
たまにはこういうのもアリかな?っと。
とにもかくにもエイには注意しましょう!
って事ですね!
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