志村ふくみの結婚した夫や娘はどんな人?人間国宝の経歴も調べてみた!

志村ふくみさんの結婚した旦那さんや、娘ってどんな人なんだろ?

 

人間国宝なんだけど、経歴も凄く気になる。。。

 

というわけで、今回は、

 

「志村ふくみの結婚した夫や娘はどんな人?人間国宝の経歴も調べてみた!」という内容でお送りしていきたいと思います!

 

この記事の内容
  • 志村ふくみの夫について
  • 志村ふくみの娘について
  • 志村ふくみの経歴について

 

それではいってみましょう!

目次

志村ふくみの結婚した夫はどんな人?

 

実は、志村ふくみさんって離婚を経験されています。

旦那さんがどんな人だったという情報はほぼありませんでした。

 

ただ、志村ふくみさんが凄く穏やかそうな見た目なので、きっと旦那さんもそんな感じでほんわかした人なのかなー?

 

と思っていたんですが、離婚の原因が夫の不倫・・・。

 

結婚後は専業主婦へ。その後、夫の不倫が原因で離婚し、娘二人を抱えてシングルマザーとなりました。

引用:https://eyes-woman.com/life/3764/

 

ん〜いつの世も不倫をする人は不倫するんですね。

 

志村ふくみさんが離婚した当時って、きっと女性の社会進出がまだまだ無かった時代。

 

きっと苦労に苦労を重ねながら子育ても仕事も頑張ったんだと思います。

 

女性は強いって言われているのってこういう逆境にも耐えうる力を持ってるからなんですよねきっと。

 

僕が同じ立場だったらきっと両立は出来てないし、子育てに関しては女性の力が絶対に必要だと思うので、世のシングルファザーもホント尊敬に値します。

志村ふくみの娘はどんな人?

 

志村ふくみは2人の娘さんがいらっしゃいます。

 

1人は同じ染織家として活躍されている、志村洋子さん。

 

もう1人は染織りの仕事はしていないのか、情報はありませんでした。

 

なのでここでは、志村洋子さんについてご紹介していきます。

 

志村ふくみの娘「志村洋子」について

志村洋子さんの簡単なプロフィールは以下の通りです。

 

  • 1949年東京生まれ。
  • 染織作家。
  • 「藍建て」に強く心を引かれ、
    30代から母、志村ふくみと同じ染織の世界に入る。
  • 1989年に、宗教、芸術、教育など
    文化の全体像を織物を通して総合的に学ぶ場として
    「都機工房(つきこうぼう)」を創設。
  • 2013年に芸術学校「アルスシムラ岡崎校」開校、
    「GALLERY FUKUMI SHIMURA」開設。
  • 2015年に「アルスシムラ嵯峨校」を開校予定。
  • 作品集に
    『志村洋子 染と織の意匠 オペラ』(求龍堂)がある。
  • 尊敬している人たち‥‥
    シュタイナー、西郷隆盛、内田百間、ニーチェ、
    北一輝、後鳥羽上皇、ワーグナー、鈴木大拙、長谷川等伯
  • 憧れている人たち‥‥
    マイケル・ジャクソン、フレディ・マーキュリー、
    ユル・ブリンナー、アンジェリーナ・ジョリー、シャキーラ
  • 好きなもの‥‥
    水をよく吸ってくれるバスタオル、私の機の糸たち、
    細い箸、神護寺のもみじ、御所九条邸跡の桜
  • 行ってみたいところ‥‥
    高千穂のあまてらす鉄道
  • 好物‥‥
    鮎の塩焼、生和菓子と抹茶、中東の豆料理
  • 好きな町‥‥
    京都、イスタンブール、シーラーズ、
    釜山、プラハ、ダマスカス

引用:https://www.1101.com/shimuranoiro/profile_yoko.html

 

水をよく吸ってくれるバスタオルが好き、そこだけ凄く共感できました!

 

でね、アルスシムラという染織りの専門学校を志村ふくみさんと開校して、現在は講師を勤めているそうです。

 

アルスシムラについてはこちらから→アルスシムラHP

 

親子で同じ仕事が出来るって凄くいい事だなぁと思います。

 

染織作家として名乗るまでにも色々と苦労などもあったと思いますが、何より母である志村ふくみさんが一番喜んだんじゃないでしょうか。


 

志村ふくみの経歴について

 

人間国宝の志村ふくみさんの経歴は以下の通りです。

 

  • 1924年滋賀県生まれ。
  • 染織家、随筆家。
  • 31歳のとき母の指導で植物染料と紬糸による織物を始める。
  • 1968年京都市嵯峨野に工房を構える。
  • 1986年紫綬褒章受章。
  • 1990年重要無形文化財「紬織」保持者(人間国宝)に、
    1993年文化功労者に認定。
  • 2013年染織の世界を学ぶ芸術学院「アルスシムラ」を志村洋子、
    志村昌司と共に設立。
  • 2014年、第30回京都賞「思想・芸術部門」受賞。
  • 2015年、文化勲章受章。
  • 2016年、京都市名誉市民認定。
    著書に『一色一生』(求龍堂 大佛次郎賞)、
    語りかける花』
    人文書院 日本エッセイスト・クラブ賞)、
    石牟礼道子との対談と往復書簡『遺言』(筑摩書房)、
    作品集に『篝火』(求龍堂)、
    アルスシムラの教本『伝書 しむらのいろ』(求龍堂)、
    洋子との共著『しむらのいろ』(求龍堂)、
    近刊『つむぎ おり』(求龍堂)等がある。

引用:https://seikatsunotanoshimi.1101.com/post_stores/337.html

 

染織家の他にも随筆家としても活動されているんですね。

 

随筆っていうのは、心に浮かんだ事、見聞きした事などを筆にまかせて書いた文章。そういう文体の作品の事をいうそうです。

 

このような著書などを出されていました。

 

【送料無料】 緋の舟 往復書簡 / 志村ふくみ著 【本】

楽天で購入

 

 

 

【まとめ】志村ふくみの結婚した夫や娘はどんな人?人間国宝の経歴も調べてみた!

はい!

というわけで人間国宝の志村ふくみさんについて紹介させて頂きました。

 

内容を簡単にまとめると、、、

 

  • 志村ふくみさんは25歳で結婚したが、旦那さんの不倫が原因で離婚
  • お子さんは娘さんが2人
  • 娘である志村洋子さんも染織作家として活動している
  • 志村ふくみさんと、志村洋子さんが開校した染織の専門学校「アルスシムラ」がある

 

という感じですね!

 

ありがとうございました!

♪こちらの記事も読まれています♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です