はいさいー!
よーさんですー!
寝すぎた休みから一夜明けたんですが、
首の寝違いが全然治らない・・・。
右も左も向けなくて車の運転が怖いー。
湿布を貼りまくってますが効果あるのかな。
さて今回は、
のど運動という面白い運動を見つけたので
紹介していきたいと思います!
肺炎や寿命と関係や、
やり方動画、その効果などを
調べてみました!
それではいってみましょうー!
目次
のど運動のやり方動画!
様々な運動がある中で「のど運動」という
のが存在しているらしく、
ちょっと気になったので調べてみましたよー!
嚥下おでこ体操
「おでこに手根部(掌の下部)をあてて、おでこと手で押し合いをするのです。この状態を5秒間キープして、5〜10回繰り返す。またあご下に両手の親指をあてて、これも同じ回数押し合いをするのです」
シャキア・トレーニング
「アメリカのシャキア医師が考え出し、国際的にも認められたものです。マットなどに枕なしで仰向けになり、頭だけをゆっくり持ち上げて自分のつま先を見る。ここで30秒〜1分間停止し、5回から10回繰り返すのです」
ペットボトル体操
「高齢の方は500ミリリットルの軟らかいペットボトルを、思いっきり吸ってペシャンコにする。その後、息を吐いてまた膨らませる。これを1日5回ほど繰り返します。慣れてきたら徐々に硬いペットボトルにしてゆきます」
ハイトーンボイス・カラオケ
「カラオケは楽しみながら飲みこむ力をキープする有効な手段です。コツは高い声で歌うこと。初心者向きは石川さゆりの『津軽海峡冬景色』や井上陽水の『少年時代』。慣れてきたら上級者向きの『さくら』(森山直太朗)などがトレーニングに向いています」
喉仏スクワット
「喉仏は高い声を出せば上がり、低い声では下がる。これを繰り返すことで筋肉を鍛えるのです。学校の演劇部では“アエイウエオアオ”と発声練習しますが、アイエを高く、ウオを低く発音するのです」
動画を探しきれないものもあったんですが、
読むと何となくやり方もわかるんじゃないかなぁ?
と・・・。
さて、のど運動のやり方は分かったのですが、
のど運動をすることによって何に効果が
出てくるんでしょう?
そちらも調べてみました!
何に効果があるの?
さて、のどを鍛える事で得られる効果って
なんなの?っと気になったので調べてみると、
誤嚥を防ぐのに効果がある事が
分かりました!
誤嚥というのは、
食べ物や異物を気管内に飲み込んでしまうこと。また異物を消化管内に飲み込んでしまうこと。
引用:Wikipedia
このことですね!
この時に咳などで
気管から出せればいいのですが、
歳を増すとともに出す力というのも
弱くなってくるんですね。
そうなると気管に入った食べ物や飲み物が
そのまま肺まで落ちてしまい、
これがキッカケで誤嚥性肺炎を発症して
しまうんです。
のど運動は、
その誤嚥を防ぐ為に必要な嚥下力(えんげりょく)を
鍛える為の運動だったんですね!
寿命との関係は?
これまで紹介させてもらった
「のど運動」ですが、
誤嚥性肺炎を防ぐ効果だけじゃなくて、
どうやら寿命にも関係しているみたいです!
その理由は上で説明した誤嚥性肺炎に
直結するのですが、
「肺炎の中でも最大の脅威なのが、誤嚥(ごえん)性肺炎です。厚労省は年齢別の調査で、90歳以上の男性の死因で肺炎を1位としていますが、70歳以上の人で肺炎にかかる人の7割以上が、誤嚥性だといわれています。また、医師や研究機関によっては、65歳以上、あるいは70歳以上の人の死因第1位が、この誤嚥性肺炎であるとすることも多く、高齢者にとっては、とても危険な病気なのです」
引用:https://taishu.jp/detail/28664/
2011年から日本人全体の死因の
順位が入れ替わって、
1位 がん
2位 心臓疾患
3位 肺炎
というふうに変わったそうなんです。
この順位を見ると分かる様に、
肺炎ってかなり危険な病気となっているんですね。
のど運動を始める事によって
まず誤嚥を予防していって、
その先が寿命に繋がるという事なんです!
飲み込む力の老化は40代から
始まると言われているので、
もし40代のあなたがこの記事を
読んでいるなら今日からでも始めてみては
いかがでしょう?
終わりに
いかがでしたでしょうか?
のどを鍛える事で寿命が延びるって
考えは全く無かったので衝撃でしたね!
体操も簡単なものばかりだったので、
暇を見つけて始めてみるのもいいでしょう!
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