のど運動のやり方動画や効果が気になる!寿命との関係も調査してみた!

 

はいさいー!

よーさんですー!

 

寝すぎた休みから一夜明けたんですが、

首の寝違いが全然治らない・・・。

 

右も左も向けなくて車の運転が怖いー。

湿布を貼りまくってますが効果あるのかな。

 

さて今回は、

のど運動という面白い運動を見つけたので

紹介していきたいと思います!

 

肺炎や寿命と関係や、

やり方動画、その効果などを

調べてみました!

 

それではいってみましょうー!

目次

のど運動のやり方動画!

 

様々な運動がある中で「のど運動」という

のが存在しているらしく、

ちょっと気になったので調べてみましたよー!

 

嚥下おでこ体操

「おでこに手根部(掌の下部)をあてて、おでこと手で押し合いをするのです。この状態を5秒間キープして、5〜10回繰り返す。またあご下に両手の親指をあてて、これも同じ回数押し合いをするのです」

引用:https://www.dailyshincho.jp/article/2017/06040802/?all=1

 

 

 

シャキア・トレーニング

「アメリカのシャキア医師が考え出し、国際的にも認められたものです。マットなどに枕なしで仰向けになり、頭だけをゆっくり持ち上げて自分のつま先を見る。ここで30秒〜1分間停止し、5回から10回繰り返すのです」

引用:https://www.dailyshincho.jp/article/2017/06040802/?all=1

 

 

ペットボトル体操

 

「高齢の方は500ミリリットルの軟らかいペットボトルを、思いっきり吸ってペシャンコにする。その後、息を吐いてまた膨らませる。これを1日5回ほど繰り返します。慣れてきたら徐々に硬いペットボトルにしてゆきます」

引用:https://www.dailyshincho.jp/article/2017/06040802/?all=1

 

ハイトーンボイス・カラオケ

 

「カラオケは楽しみながら飲みこむ力をキープする有効な手段です。コツは高い声で歌うこと。初心者向きは石川さゆりの『津軽海峡冬景色』や井上陽水の『少年時代』。慣れてきたら上級者向きの『さくら』(森山直太朗)などがトレーニングに向いています」

引用:https://www.dailyshincho.jp/article/2017/06040802/?all=1

 

 

喉仏スクワット

 

「喉仏は高い声を出せば上がり、低い声では下がる。これを繰り返すことで筋肉を鍛えるのです。学校の演劇部では“アエイウエオアオ”と発声練習しますが、アイエを高く、ウオを低く発音するのです」

引用:https://www.dailyshincho.jp/article/2017/06040802/?all=1

 

 

 

動画を探しきれないものもあったんですが、

読むと何となくやり方もわかるんじゃないかなぁ?

と・・・。

 

さて、のど運動のやり方は分かったのですが、

のど運動をすることによって何に効果が

出てくるんでしょう?

 

そちらも調べてみました!

 

何に効果があるの?

 

さて、のどを鍛える事で得られる効果って

なんなの?っと気になったので調べてみると、

 

誤嚥を防ぐのに効果がある事が

分かりました!

 

誤嚥というのは、

 

食べ物や異物を気管内に飲み込んでしまうこと。また異物を消化管内に飲み込んでしまうこと。

引用:Wikipedia

 

このことですね!

 

この時に咳などで

気管から出せればいいのですが、

歳を増すとともに出す力というのも

弱くなってくるんですね。

 

そうなると気管に入った食べ物や飲み物が

そのまま肺まで落ちてしまい、

これがキッカケで誤嚥性肺炎を発症して

しまうんです。

 

のど運動は、

その誤嚥を防ぐ為に必要な嚥下力(えんげりょく)を

鍛える為の運動だったんですね!

 

寿命との関係は?

 

これまで紹介させてもらった

「のど運動」ですが、

誤嚥性肺炎を防ぐ効果だけじゃなくて、

どうやら寿命にも関係しているみたいです!

 

その理由は上で説明した誤嚥性肺炎に

直結するのですが、

 

「肺炎の中でも最大の脅威なのが、誤嚥(ごえん)性肺炎です。厚労省は年齢別の調査で、90歳以上の男性の死因で肺炎を1位としていますが、70歳以上の人で肺炎にかかる人の7割以上が、誤嚥性だといわれています。また、医師や研究機関によっては、65歳以上、あるいは70歳以上の人の死因第1位が、この誤嚥性肺炎であるとすることも多く、高齢者にとっては、とても危険な病気なのです」

引用:https://taishu.jp/detail/28664/

 

2011年から日本人全体の死因の

順位が入れ替わって、

 

1位 がん

2位 心臓疾患

3位 肺炎

 

というふうに変わったそうなんです。

 

この順位を見ると分かる様に、

肺炎ってかなり危険な病気となっているんですね。

 

のど運動を始める事によって

まず誤嚥を予防していって、

その先が寿命に繋がるという事なんです!

 

飲み込む力の老化は40代から

始まると言われているので、

もし40代のあなたがこの記事を

読んでいるなら今日からでも始めてみては

いかがでしょう?

 

終わりに

 

いかがでしたでしょうか?

 

のどを鍛える事で寿命が延びるって

考えは全く無かったので衝撃でしたね!

 

体操も簡単なものばかりだったので、

暇を見つけて始めてみるのもいいでしょう!

 

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