香害の職場での対策法や症状も調べてみた！神経質と理解されないのは何故？

はいさいー！

よーさんですー！

僕の職場って人と接する事が多くて

他部署の人は香水とかガンガンつけてるし、

柔軟剤の匂いがキツイ人とかが結構いるんですね。

今までそこまで気にしたことが

無かったのですが、

香害という言葉を聞いてから

少し気にする様になりました！

これもある意味スメハラなんですよね！

今回はそんな香害について

気になった事を調べてみました！

それではいってみましょうー！

香害ってなに？

さて、まずはここからですよね！

あまり聞き慣れない言葉だったので、

その意味などを調べてみると、

香害（こうがい）は、香水・香りつき洗濯洗剤・柔軟剤などの香料が発する香りに起因し、不快感を感じたり、健康に害を受けたりすることである。
香りの感じ方には個人差が大きく同じ香りでもある人にとってはよいと感じても別の人にとっては不快な香りとなり得る。

引用：wiki

簡単に言うとこういう事です！

よーく考えてみると

あなたの職場にも居ませんか？

柔軟剤の香りや香水臭が凄い人・・・。

本人は好きな匂いだから気にしないけど、

匂いに敏感な人からしたら

溜まったもんじゃないって事ですよね！

ダウニーとか海外製の柔軟剤が

流行り出してから結構使ってる人も

居るんじゃないかな？

僕も好きな匂いだし、

中には２種類足して使う強者も

いますからね！

匂いにはリラックス効果などが

あるって言いますが、職場などの

不特定多数の人が居る所では不快に

感じる人も居る訳ですよ！

同じニオイの害としてスメハラという

のもありますが、あれは体臭や口臭などが

原因で香害とはまた少し違ったジャンルに

なるのかな？

自分のニオイは自分では気付けないって

言いますしねー・・・。

ただ、本人達も自覚症状がないわけで

これは自分で防ぐ他に今の所方法が

ないと思われます。

なので、職場などで出来る

香害の対策法を調べてみました！

職場での対策法ってある？

さて、この問題となっている香害ですが、

ホントに耐え切れなくなると退職という

選択も考えなければならない状況にまで

くるそうです。

かと言って、

「柔軟剤や香水の匂いがキツイから

どうにかしてください！！」

と面と向かって言えないのが

日本人ですよね。

相手が上司とかになると尚更ね。

そこで仕事に支障をきたさずに

ニオイをどうにかする方法を調べてみると、

・マスクを二重にする

・ひたすら我慢

・直接言う

などなど色んな方法があったのですが、

どれも結局のところは対策には

なってないみたい・・・。

公共の施設なら仕方ないで

済ませるかもしれないですが、

これが職場となるとね・・・・。

生活が懸かってるから働いてるのに

ニオイのせいで辞めるとか悔しすぎますしね。

これは会社の上の人達がしっかりと

取り組むべき問題だと思います。

一個人の力じゃどうにもならないと

思うし、同じ部署内でギスギスするのも

イヤですもんね。

会社側から

「過度な香水の使用や、

柔軟剤の使用は禁止！！」

ぐらいの勢いで言わせないと現状は変わらない

気がします。

匂いを楽しみたいなら

私服でしてくれって事ですよね！

さて対策については

現状もっとも効果的な方法が

見つからないという結果になって

しまいましたが、

次は香害で起こる体調の変化

を調べてみました！

香害による症状は？

はい！というわけなんですが、

香害と言われるぐらいですから

被害も勿論あるんです。

ただ、「ニオイがキツイ」という

だけなら話題にもならなかったと

思うんですが、

厄介な事に健康被害が出てるですよね。

その被害として挙げられているのが、

・吐き気

・呼吸困難

・睡眠障害

・咳やくしゃみが止まらない

などなど。

化学物質過敏症という病気もあって、

香害はその発症の引き金をひく事に

加担している場合もあるそうです。

#香害は臭い、嫌い、イヤだの好き嫌いの類いと捉えて発信している健康な人も多いですが、香害は体調を崩したり、#喘息が出たりある日突然 #化学物質過敏症を発症してしまう #健康被害だということが浸透するまで発信したいと思います。

— ネロ (@nerodondon) 2017年8月23日

どうせ一部の人でしょ？

って感じる人も中には居るかも

しれないですが、

ここでふと立ち止まって

「自分は大丈夫かな？」

って考えてくれる人が増えれば

いいなぁと思います！

理解されないのがムカつく！！

さてこれまで香害の事について

書いてきたんですが、

この香害の被害に遭っている方達の中には

周りからなかなか理解されずに苦しんでる

人も居ます。

・神経質すぎると言われた

・変な目で見られた

・わがままと言われた

などなど。

香害は感じてた。電車の中が度々ツライ・・・・・　他人の服に残る柔軟剤は「毒ガスの苦しみ」　理解されない化学物質過敏症の患者（産経新聞） – Yahoo!ニュース https://t.co/EL7xLtQZ2e #Yahooニュース

— 北区民主商工会 (@kitaminsyou) 2017年2月21日