はいさいー!
よーさんです!
朝から飯抜きで空腹の限界という時に食べたファミマのおにぎりが忘れられないです。
空腹ぐらい辛いものはないですね。
さて今回は、
元水産庁官僚で元漁師という異色の経歴を持つ上田勝彦さんを紹介していきたいと思います!
それではいってみましょうー!
目次
上田勝彦のプロフィール
名前 上田勝彦(うえだ かつひこ)
生年月日 1964年
年齢 53歳
出身 島根県出雲市
というふうになっていました!
大学が長崎大学水産学部ということで、
根っからの海好きなんでしょうね!
魚を獲って捌いて食べる。
包丁を研ぐというのを僅か小3で覚えたというから驚きですよね!
僕の住む沖縄でも小学生が釣りをしている光景というのは
よく見るのですが、さすがに捌いて包丁を研ぐという事までしている子は居ないと思います!
僕も小さい頃から釣りはしてますが、
捌くとか包丁を研ぐというのは20歳を過ぎてからしっかり覚えたぐらいです。
経歴は?
この漁師感の塊とも言える上田さんの経歴を調査してみました!
農林水産省水産庁職員。島根県出雲市出身。元漁師。 長崎県野母崎漁協所属漁業者を経て平成3年に水産庁入庁。愛称「ウエカツ水産」。Re-Fish代表。ニッポンの食の自律を目指し、離れつつある「魚と日本人」をつなぎなおす活動・発信、続けていきます。ヨロシク!
というふうになっていました!
魚と日本人を繋ぎなおす活動って素晴らしいと思います!
今の10代20代ってかなり魚離れが進んでる気がしますもん。
僕の後輩にも刺身や食べれない人や、
骨があるからと煮つけを食べない人が多数います!
せっかく日本に生まれたのに魚から離れるのはホントに勿体ないと思います!
そんな僕は頭からフライを食べる派です!
離婚で水産庁官僚を退職?
これはどういう事だ!?
と思って調査してみたんですが、
どうやら離婚というのはガセっぽいですね!
奥さんは3歳年上の姐さん女房で、
お子さんも男の子が三人いるみたいですねー
長男が現在中学生で、
将来の夢は漁師と言っているみたいなので、
上田さんからすれば嬉しい限りなんじゃないでしょうか!
水産庁官僚を退職した理由は、
ウエカツ水産という自身の会社を立ち上げる為だったみたいです!
元々、大学卒業後は漁師として働こうと考えていたみたいですが、
漁師の高齢化や人材不足という問題を解決してほしいと、
漁師仲間からお願いされて国家公務員の試験を受けて水産庁職員となったみたいです!
漁師仲間からのお願いで国家資格を取るってかなり凄いですよね。
頭の良すぎる漁師というわけですね!
料理教室の評判は?
料理教室もしてるの!?!?
とビックリしたんですが、
どうやら全国各地で場所を問わずに開催しているようです!
評判の方も結構いいみたいで、
受講者の方もかなり多いみたいですねー!
最新の情報などはFacebookでアップしているので、
気になる方は一度覗いてみるといいかもしれないです!
終わりに
いかがでしたでしょうか?
僕的には漁師仲間の為に動いた上田さんの人情と行動力に凄く感動しました!
顔は怖いが心は優しいというフレーズが似合いそうな気がします!
これからも魚離れが進む日本人の為に色んな活動をしていくと思うので、
魚好きな僕としても応援していきたいと思います!