犬塚勉(画家)が遭難した山と経歴が気になる!結婚した妻や画集も調査してみた!

はいさいー!

 

よーさんですー!

 

梅雨時期のせいでジメジメしてたり

そうかと思えばカラっと晴れたりで

なんだか安定しない沖縄です。

 

もうそろそろ梅雨も終わるので

そうなれば夏!

また暑い夏がくる~。

 

さて今回は、

画家の犬塚勉さんを紹介していきたいと

思います!

 

もうお亡くなりになってしまった方

なんですが、この方が描く絵画はもう

絵を越えているというかなんと言うか・・・。

 

絵画などに詳しい訳じゃないので

難しい事は分りませんが、

まぁとにかくいってみましょうー!

 

目次

犬塚勉のプロフィール

 

 

名前 犬塚勉

出身 神奈川県川崎市

生年月日 1949年10月15日~

1988年9月23日~26日

年齢 38歳

 

というふうになっています!

 

すでにお亡くなりになっている方なんですが、

冒頭でも書いたように犬塚さんの描く絵画が

かなり凄くて気になった次第であります!

 

絵が描けるって僕みたいに画力の無い人から

するとかなり羨ましいです。

 

昔、美術の授業の時に描いた犬の絵を

笑われて以来トラウマな僕・・・。

 

レベルで言えば歌のお姉さんでお馴染みの

しょうこお姉さんと同じぐらいかな!

 

もうそれ以来、絵なんて描いてないので

もっとレベルアップしてるかも・・・。

 

とまぁそんな話は置いといて、

犬塚さんの経歴などが気になったので

調べてみました!

 

経歴が気になる!

 

気になる経歴はこちらですね!

 

1976年3月に東京学芸大学大学院を卒業して

中学校の美術の先生に就任。

 

その後、スペイン南部で遊学などをして、

1979年に結婚。

 

翌年、小学校の図工教論として転任。

その年の夏から本格的に登山を開始。

 

そこから色々な山や沢などを歩いて

その風景などを描いていたんですが、

1988年に谷川連峰赤谷川本谷から平標山に

向かう途中で悪天候により遭難。

エビス大黒ノ頭で永眠。

 

というふうになっています。

 

38歳という若さでお亡くなりになって

しまったんですが、やはり亡くなってからも

名前が挙がるという事は、それだけ絵画に関しては

秀でた物があったんでしょうね。

 

遭難した山ってどこ?

 

上でも少し書いたんですが、

犬塚さんは渓谷をモチーフにした

「暗く深き渓谷の入口」という

作品を制作中に「もう一度水を見てくる」と

家族に言い残して谷川連峰の赤谷川本谷に入渓した

んですが、悪天候に見舞われて稜線に抜けた所で遭難。

 

そのまま帰らぬ人となってしまったそうです。

 

38歳ってホント若すぎますよね。

 

で、この遭難しまった山ってどこだろ?

と気になったので調べてみると、

 

群馬県の方にある山みたいで、

色々な入山ルートがあるみたいです。

 

で、赤谷川本谷の方なんですが、

山登りの知識がない僕が見ても分かる通り

一人で行くような所ではないです。

 

 

このような感じの所で、

ロケーションは抜群なんですが、

天候は変わりやすいのでしょう。

 

山はもちろんですが、

海などでも自然の脅威はすぐ隣にある。

 

という事は常に頭に置いておいた方がいいですね。

 

結婚した妻って誰?

 

さて、犬塚さんなんですが、

29歳の時に結婚なさっていたんですが、

どんな方と結婚したんだろうと気になったので

調べてみると、

 

犬塚陽子さんという方で、

分かったのは名前のみ。

 

詳しい情報などは無かったのですが、

旦那さんでもある犬塚勉さんの作品を

大事に守り続けてるって素敵ですよね。

 

今はこの守り続けてきた作品などを

展示会などで紹介しているそうで、

その作品を目当てに来る人も多いみたい。

ホントに凄い画家さんだったんだなぁと思います。

 

画集も気になる!

 

犬塚勉さんの関連ワードで

「画集」というのがあって気になって

調べてみたんですが、

 

どうやら以前販売されていたみたいですね。

 

今でも購入することは可能みたいで、

詳しくは犬塚勉絵画展で確認してみて下さい!

 

終わりに

 

いかがでしたでしょうか?

 

犬塚勉さんの作品は絵画と言われなければ

写真と見間違える程に綺麗で、

絵に興味すらなかった僕でも凄いと思って

いくつかの作品に見入ってしまいました。

 

38歳という若さでこの世を去ってしまいましたが、

この作品が生き続ける限り、犬塚勉さんを忘れる人は

居ないでしょうね。

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1 COMMENT

水野谷憲郎

良く纏めてあり、わかりやすく良いと思いましたが、一つ、みなさんよく間違えるところを間違えていますので直しておいてください。
 彼は東京芸術大学大学院ではありません。
 東京学芸大学大学院(美術)です。
 「学」一文字で上野と武蔵小金井までの距離が生まれます。ご注意ください。

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